さよなら日航B747-400型機 HDV記録映像集 ~ありがとうジャンボ~ 第12章
昨日の昼前、茨城県南部で震度5強、東京23区でも震度4を観測する地震がありましたが
私の自宅でも、ものすごく揺れました…。
で、今回の地震で、気象庁は「3月11日の本震の余震域から外れており、余震とはみていない」とのこと…。
余震であろうが、なんだろうが、重要なのは、常に、地震に対する備えをしておくべき、ということです。
「今後どこで大きな地震が起きてもおかしくない」……まさに今、そんな状況にあるわけですから。
これから先も、まだまだ不安な日々を過ごしていかなければならないと思うと、心が痛くなりますが
もうとにかく、日頃から地震に対する備えをしておくことが、大事だと思います。
その上で…
現在も余震の続く中、災害救助にあたられている、警察、消防、自衛隊、海上保安庁、および関係者の皆様方……そして、大震災(大津波)に伴う、東電の福島第一原発の放射能漏れ事故で、現場で決死の作業にあたられている作業員の皆様方には、本当に、頭が下がります。
改めて、心より敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。
私としては何もできないのが残念ですが(募金は行っております)、一刻も早く事態が収束し、被災地が復興されますことを、改めて、お祈り申し上げます。
その一方で、まったく素人の私が言うのも失礼かも知れませんが
政府、東電の経営陣、原子力安全・保安院は、ハッキリ言って、信用できないですな。特に、現政権は…(ま、本当は与党も野党も関係なく、ですけど)。
それに加えて、我が国の大手報道機関も、真実を正確に報じているのでしょうか。
「安全」「安心」「直ちに危険はない」と、連日のように強調しつつ、そのように発表したり、報じたりしているようですが……強調すれば強調するほど、逆に、不安を煽られているような気がしてなりません。
「嘘も百回言えば真実となる」??
ふざけるのも大概にしてもらいたい。
「嘘は嘘」なんだから、ったく。
バカな私でさえ、もうとにかく、一刻も早く、正確な情報を知りたいのです。
政府、東電の経営陣、原子力安全・保安院、大手報道機関の皆さん。お願いしますよ、ホントに…。
※あと、これとは別に、いわゆるネット上の「デマ」にも気をつけなければなりませんが。
前書きが長くなってしまいましたが
今回は、第12章「旅客型@東京国際空港 パート2」をご覧頂きます。↓
http://www.youtube.com/watch?v=J7szHVMuo7E
私の民間機動画撮影における『ベース空港』である、東京・羽田で撮影した、747-400の国内線専用機『747-400D』の記録カットをまとめました。
日航は8機の-400Dを導入したわけですが、辛うじて、全機撮影することができた、という感じですかね。
中にはダメダメのカットもたくさんありましたけれども、とりあえず、あまりにもひどいカットでなければ、本記録映像集に収録しよう!ということで
もうとにかく、-400Dの素材をできるだけ沢山取り込み、選定作業をし、各章に分けて制作しているわけです。
収録機材と撮影日は、以下のとおりです(収録機材については機番のみ記述。詳細なデータは書きません)。また、青文字は、撮影地点です。
JA8904 2009年7月7日撮影 @城南島海浜公園
JA8903 同上 同上
JA8084 同上 同上
JA8083 2009年8月26日撮影 同上
JA8907 同上 同上
JA8905 2009年9月16日撮影 同上
JA8908 2009年9月21日撮影 @浮島町公園
JA8090 2009年10月12日撮影 同上
予定では、あと3章、-400Dの記録映像集を制作、および、アップすることにしております(同じようなカットばかりですが)。
で、今回は珍しく、本記事の冒頭に、気分が悪くなってしまうようなことまで書いてしまいましたけれども
今、大事なのは、やはり、地震に対する備えをしつつ……一歩ずつ、ゆっくり、確実に前に進むことかと。
加えて、私のほうは、これからも、(状況が許す限り)民間の旅客機や貨物機を動画で撮り、それらをYouTubeにアップし続ければなりません。
もうとにかく、続けることです。
では、また後日。
私の自宅でも、ものすごく揺れました…。
で、今回の地震で、気象庁は「3月11日の本震の余震域から外れており、余震とはみていない」とのこと…。
余震であろうが、なんだろうが、重要なのは、常に、地震に対する備えをしておくべき、ということです。
「今後どこで大きな地震が起きてもおかしくない」……まさに今、そんな状況にあるわけですから。
これから先も、まだまだ不安な日々を過ごしていかなければならないと思うと、心が痛くなりますが
もうとにかく、日頃から地震に対する備えをしておくことが、大事だと思います。
その上で…
現在も余震の続く中、災害救助にあたられている、警察、消防、自衛隊、海上保安庁、および関係者の皆様方……そして、大震災(大津波)に伴う、東電の福島第一原発の放射能漏れ事故で、現場で決死の作業にあたられている作業員の皆様方には、本当に、頭が下がります。
改めて、心より敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。
私としては何もできないのが残念ですが(募金は行っております)、一刻も早く事態が収束し、被災地が復興されますことを、改めて、お祈り申し上げます。
その一方で、まったく素人の私が言うのも失礼かも知れませんが
政府、東電の経営陣、原子力安全・保安院は、ハッキリ言って、信用できないですな。特に、現政権は…(ま、本当は与党も野党も関係なく、ですけど)。
それに加えて、我が国の大手報道機関も、真実を正確に報じているのでしょうか。
「安全」「安心」「直ちに危険はない」と、連日のように強調しつつ、そのように発表したり、報じたりしているようですが……強調すれば強調するほど、逆に、不安を煽られているような気がしてなりません。
「嘘も百回言えば真実となる」??
ふざけるのも大概にしてもらいたい。
「嘘は嘘」なんだから、ったく。
バカな私でさえ、もうとにかく、一刻も早く、正確な情報を知りたいのです。
政府、東電の経営陣、原子力安全・保安院、大手報道機関の皆さん。お願いしますよ、ホントに…。
※あと、これとは別に、いわゆるネット上の「デマ」にも気をつけなければなりませんが。
前書きが長くなってしまいましたが
今回は、第12章「旅客型@東京国際空港 パート2」をご覧頂きます。↓
http://www.youtube.com/watch?v=J7szHVMuo7E
私の民間機動画撮影における『ベース空港』である、東京・羽田で撮影した、747-400の国内線専用機『747-400D』の記録カットをまとめました。
日航は8機の-400Dを導入したわけですが、辛うじて、全機撮影することができた、という感じですかね。
中にはダメダメのカットもたくさんありましたけれども、とりあえず、あまりにもひどいカットでなければ、本記録映像集に収録しよう!ということで
もうとにかく、-400Dの素材をできるだけ沢山取り込み、選定作業をし、各章に分けて制作しているわけです。
収録機材と撮影日は、以下のとおりです(収録機材については機番のみ記述。詳細なデータは書きません)。また、青文字は、撮影地点です。
JA8904 2009年7月7日撮影 @城南島海浜公園
JA8903 同上 同上
JA8084 同上 同上
JA8083 2009年8月26日撮影 同上
JA8907 同上 同上
JA8905 2009年9月16日撮影 同上
JA8908 2009年9月21日撮影 @浮島町公園
JA8090 2009年10月12日撮影 同上
予定では、あと3章、-400Dの記録映像集を制作、および、アップすることにしております(同じようなカットばかりですが)。
で、今回は珍しく、本記事の冒頭に、気分が悪くなってしまうようなことまで書いてしまいましたけれども
今、大事なのは、やはり、地震に対する備えをしつつ……一歩ずつ、ゆっくり、確実に前に進むことかと。
加えて、私のほうは、これからも、(状況が許す限り)民間の旅客機や貨物機を動画で撮り、それらをYouTubeにアップし続ければなりません。
もうとにかく、続けることです。
では、また後日。