2012年2月17日のアップロード……貨物機4機と鶴丸772。
昨日・今日と、夕方から夜にかけて雨や雪が降ったわけですが……特に、今夜は、一時的に強い雪が降りました(19時前後)。
私の地元では、今現在、降り方こそ弱まっているのですが……いやホント、積もってしまうんじゃないかという降り方でした。
なお、この雪や雨により、明日の朝にかけ、路面が凍結する恐れがありますので、お出かけの際は、くれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、今夜は…
一気に5本、アップしてまいりました。
まずは、成田国際空港での記録カットを4本……なんと、今夜アップしたのはすべて、ボーイング747-400F型貨物機となってしまいました。
そのうちの2機は、旅客型から改修された、ボーイング747-400BCF型機(「BCF」=ボーイング・コンバーティッド・フレイター)です。
キャセイパシフィック航空(キャセイパシフィックカーゴ) ボーイング747-412(BCF) B-KAE
http://www.youtube.com/watch?v=TruJH1c32go
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=TruJH1c32go&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lへの着陸シーン@同エンド。
この日の34L降りの一番機でした。
ご覧頂くとわかるように、早朝の時間帯は、朝靄に包まれておりましたが、この日は一日を通して、素晴らしい天気に恵まれました。まさに、絶好の撮影日和だったわけです。
「朝靄の中では撮影したくない…」という方も、中にはいらっしゃるでしょうけれども、この光景、私は結構好きですよ。
何といっても、早朝の成田ならではの、幻想的な光景が見られるわけですから。
ちなみに…
今回アップしたB-KAEですが、当初はシンガポール航空の旅客機として活躍していたとのことです(1991年5月~2006年10月。当時の機番は9V-SMJ)。
その後、2006年10月に香港ドラゴン航空(ドラゴンエア)へ移籍したと同時に貨物型へ改修され、同社の貨物機として活躍したのち、2009年3月より、キャセイパシフィック航空の貨物機として、活躍しております。
なお、残念ながら、私の手元には、シンガポール航空、香港ドラゴン航空時代の記録カットはございません。あらかじめ、ご了承願います。
エアホンコン ボーイング747-467(BCF) B-HOU
http://www.youtube.com/watch?v=i-YGekhV07w
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=i-YGekhV07w&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lへの着陸シーン@同エンド。
エアホンコンのボーイング747-400BCFは、昨年7月より、エアバスA300-600Fにかわって成田~香港間などの貨物便に投入されているわけですが…
そのうちの1機、今回アップしたB-HOUは、当初、キャセイパシフィック航空の旅客機として活躍していたとのことです(1991年1月に導入。1997年9月までの機番はVR-HOU)。
その後、2005年9月、廈門(アモイ)にあるTAECOにおいて貨物型へと改修され、同時に、型式も「ボーイング747-467」から「ボーイング747-467(BCF)」へと変更され、キャセイの貨物機として活躍してまいりましたが、昨年7月にエアホンコンへ移籍(正確にはキャセイからリース)となりました。
ちなみに、このB-HOUは、旅客型から貨物型に改修されたボーイング747-400、つまり、ボーイング747-400BCFの記念すべき初号機でもあります。
キャセイ時代の記録カットがひとつもないのが残念なんですが、今も現役で活躍している「B-HOU」という名の機体をHDV機材で撮影できただけでも、ありがたいと思わねば……といったトコですかね。
エールフランス航空(エールフランスカーゴ) ボーイング747-428F/ER/SCD F-GIUD
http://www.youtube.com/watch?v=GTy0F90oMNo
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=GTy0F90oMNo&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lからの離陸シーン@さくらの山公園。
先月、RWY34Lへの着陸シーン(同エンドで撮影)をアップいたしましたが、今回は、その2時間半後に撮影した離陸シーンをアップしてまいりました。
34Lからの離陸を、反対側にあるさくらの山から迎え撃つ形となりましたが、いやしかし、エアボーンが滅茶苦茶早い…。
まさか、貨物室内が空っぽだったということはないとは思いますが……いや、一旦どこかを経由してパリに戻るということもあり、エアボーンが早かったのかも知れませんね。
※詳しいところはわかりませんが、仁川経由だったのかな…?
ポーラエアカーゴ ボーイング747-47UF/SCD N416MC
http://www.youtube.com/watch?v=zMU7Xkm7Eks
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=zMU7Xkm7Eks&hd=1
2011年12月10日撮影。RWY16Rからの離陸シーン@RWY34Lエンド。
つい先日、雨天時のカット(34L降り)をアップしたばかりですが、その翌月にも、N416MCを撮影してしまった、ってな感じです。
が……今回はちょっと違います。
青文字で書いたように、16R上がりを、反対側の34Lエンドから豪快に迎え撃ったカットです。
この日の午前中は34運用だったわけですが、このN416MCが出発する直前に、34運用から16運用へと変わりました(いわゆるランウェイ・チェンジ。略してランチェン)。
34Lエンドから16R上がりを狙う……コレ、実を言うと、あまり経験がありません。
なので…
今度、南風の日(もちろん16運用時)に出撃した際は、さくらの山ではなく、34Lエンドに機材を構え、そこから長距離便を狙ってみようかと、考えております。
※できれば、ススキがまだ成長していない時期のほうがイイかな…。
ちなみに、このN416MCは、2002年7月にアトラスエアが導入した機体なのですが、2002年9月~2005年5月にかけてはエバー航空にリースされていたとのことです。
その後、2007年4月からは、ポーラエアカーゴにリースされ、同社の貨物機として活躍しております。
ところで…
ランチェンとなると、撮影場所を移動しなければならなくなる、という方もいらっしゃると思いますが
私としては、仮にランチェンとなった場合でも、下手に場所を移動するのは好ましくないと思っているのです。
というのは……機材一式(三脚・カメラともに大型)を「ヨッコラショ!」と担いであちこち移動するのがイヤだからです。
その上、成田のA滑走路周辺で撮影する場合、A滑走路の両端にある各撮影ポイント間(さくらの山~RWY34Lエンド等)の距離がとてつもなく長く(ちなみにA滑走路の全長は4000メートル)、車で移動しようとしても、結構、時間が掛かってしまいます。
そのため、最悪の場合、移動している間に、「今、自分が狙っていた機体を、撮り逃してしまった…」となってしまうこともあるのです……これが一番イヤなんですよ、私にとっては。
※A滑走路周辺のポイントと、B滑走路周辺のポイントとの間を移動するとなると、尚更時間がかかります。
そのようなこともあり、私としては、基本的に、最初に来たポイントから別のポイントへあちこち移動、ということはしたくないのです。
あとは……やはり、駐車スペースですかね。特に、私の場合は自家用車で移動するわけですからね。
せっかく最初のポイントから別のポイントに着いたと思っても、駐車スペースが満車(特に午後以降。早ければ午前中に満車となる場合あり)だったら、退散を余儀なくされてしまいますし。
そして、今夜のトリを飾るのは……東京国際空港で撮影した、こちらの旅客機!
日本航空 ボーイング777-246 JA8982
http://www.youtube.com/watch?v=AgdalR-USDE
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=AgdalR-USDE&hd=1
2012年2月4日撮影。RWY34Rからの離陸+右旋回シーン@京浜島つばさ公園。
34R上がりを初めて京浜島で狙ったカットのうちのひとつです。
いやホント、羽田をベースに活躍している私が言うのもナンですが、この撮り方、結構興味深いものではないかと。
ちなみに、このJA8982は、昨年7月から「JAL嵐JET2」として活躍していたのですが、つい先日、通常塗装に戻されました。
※通常塗装に戻されたJA8982の動画撮影は、この日が初めてでした。
そういえば……このJA8982は、一昨年も、嵐JETとして活躍していたんですよね。ただ、その当時、まともに撮影できたのは一度しかなかったのですが…。
では、今回はこの辺で。
私の地元では、今現在、降り方こそ弱まっているのですが……いやホント、積もってしまうんじゃないかという降り方でした。
なお、この雪や雨により、明日の朝にかけ、路面が凍結する恐れがありますので、お出かけの際は、くれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、今夜は…
一気に5本、アップしてまいりました。
まずは、成田国際空港での記録カットを4本……なんと、今夜アップしたのはすべて、ボーイング747-400F型貨物機となってしまいました。
そのうちの2機は、旅客型から改修された、ボーイング747-400BCF型機(「BCF」=ボーイング・コンバーティッド・フレイター)です。
キャセイパシフィック航空(キャセイパシフィックカーゴ) ボーイング747-412(BCF) B-KAE
http://www.youtube.com/watch?v=TruJH1c32go
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=TruJH1c32go&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lへの着陸シーン@同エンド。
この日の34L降りの一番機でした。
ご覧頂くとわかるように、早朝の時間帯は、朝靄に包まれておりましたが、この日は一日を通して、素晴らしい天気に恵まれました。まさに、絶好の撮影日和だったわけです。
「朝靄の中では撮影したくない…」という方も、中にはいらっしゃるでしょうけれども、この光景、私は結構好きですよ。
何といっても、早朝の成田ならではの、幻想的な光景が見られるわけですから。
ちなみに…
今回アップしたB-KAEですが、当初はシンガポール航空の旅客機として活躍していたとのことです(1991年5月~2006年10月。当時の機番は9V-SMJ)。
その後、2006年10月に香港ドラゴン航空(ドラゴンエア)へ移籍したと同時に貨物型へ改修され、同社の貨物機として活躍したのち、2009年3月より、キャセイパシフィック航空の貨物機として、活躍しております。
なお、残念ながら、私の手元には、シンガポール航空、香港ドラゴン航空時代の記録カットはございません。あらかじめ、ご了承願います。
エアホンコン ボーイング747-467(BCF) B-HOU
http://www.youtube.com/watch?v=i-YGekhV07w
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=i-YGekhV07w&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lへの着陸シーン@同エンド。
エアホンコンのボーイング747-400BCFは、昨年7月より、エアバスA300-600Fにかわって成田~香港間などの貨物便に投入されているわけですが…
そのうちの1機、今回アップしたB-HOUは、当初、キャセイパシフィック航空の旅客機として活躍していたとのことです(1991年1月に導入。1997年9月までの機番はVR-HOU)。
その後、2005年9月、廈門(アモイ)にあるTAECOにおいて貨物型へと改修され、同時に、型式も「ボーイング747-467」から「ボーイング747-467(BCF)」へと変更され、キャセイの貨物機として活躍してまいりましたが、昨年7月にエアホンコンへ移籍(正確にはキャセイからリース)となりました。
ちなみに、このB-HOUは、旅客型から貨物型に改修されたボーイング747-400、つまり、ボーイング747-400BCFの記念すべき初号機でもあります。
キャセイ時代の記録カットがひとつもないのが残念なんですが、今も現役で活躍している「B-HOU」という名の機体をHDV機材で撮影できただけでも、ありがたいと思わねば……といったトコですかね。
エールフランス航空(エールフランスカーゴ) ボーイング747-428F/ER/SCD F-GIUD
http://www.youtube.com/watch?v=GTy0F90oMNo
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=GTy0F90oMNo&hd=1
2011年10月29日撮影。RWY34Lからの離陸シーン@さくらの山公園。
先月、RWY34Lへの着陸シーン(同エンドで撮影)をアップいたしましたが、今回は、その2時間半後に撮影した離陸シーンをアップしてまいりました。
34Lからの離陸を、反対側にあるさくらの山から迎え撃つ形となりましたが、いやしかし、エアボーンが滅茶苦茶早い…。
まさか、貨物室内が空っぽだったということはないとは思いますが……いや、一旦どこかを経由してパリに戻るということもあり、エアボーンが早かったのかも知れませんね。
※詳しいところはわかりませんが、仁川経由だったのかな…?
ポーラエアカーゴ ボーイング747-47UF/SCD N416MC
http://www.youtube.com/watch?v=zMU7Xkm7Eks
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=zMU7Xkm7Eks&hd=1
2011年12月10日撮影。RWY16Rからの離陸シーン@RWY34Lエンド。
つい先日、雨天時のカット(34L降り)をアップしたばかりですが、その翌月にも、N416MCを撮影してしまった、ってな感じです。
が……今回はちょっと違います。
青文字で書いたように、16R上がりを、反対側の34Lエンドから豪快に迎え撃ったカットです。
この日の午前中は34運用だったわけですが、このN416MCが出発する直前に、34運用から16運用へと変わりました(いわゆるランウェイ・チェンジ。略してランチェン)。
34Lエンドから16R上がりを狙う……コレ、実を言うと、あまり経験がありません。
なので…
今度、南風の日(もちろん16運用時)に出撃した際は、さくらの山ではなく、34Lエンドに機材を構え、そこから長距離便を狙ってみようかと、考えております。
※できれば、ススキがまだ成長していない時期のほうがイイかな…。
ちなみに、このN416MCは、2002年7月にアトラスエアが導入した機体なのですが、2002年9月~2005年5月にかけてはエバー航空にリースされていたとのことです。
その後、2007年4月からは、ポーラエアカーゴにリースされ、同社の貨物機として活躍しております。
ところで…
ランチェンとなると、撮影場所を移動しなければならなくなる、という方もいらっしゃると思いますが
私としては、仮にランチェンとなった場合でも、下手に場所を移動するのは好ましくないと思っているのです。
というのは……機材一式(三脚・カメラともに大型)を「ヨッコラショ!」と担いであちこち移動するのがイヤだからです。
その上、成田のA滑走路周辺で撮影する場合、A滑走路の両端にある各撮影ポイント間(さくらの山~RWY34Lエンド等)の距離がとてつもなく長く(ちなみにA滑走路の全長は4000メートル)、車で移動しようとしても、結構、時間が掛かってしまいます。
そのため、最悪の場合、移動している間に、「今、自分が狙っていた機体を、撮り逃してしまった…」となってしまうこともあるのです……これが一番イヤなんですよ、私にとっては。
※A滑走路周辺のポイントと、B滑走路周辺のポイントとの間を移動するとなると、尚更時間がかかります。
そのようなこともあり、私としては、基本的に、最初に来たポイントから別のポイントへあちこち移動、ということはしたくないのです。
あとは……やはり、駐車スペースですかね。特に、私の場合は自家用車で移動するわけですからね。
せっかく最初のポイントから別のポイントに着いたと思っても、駐車スペースが満車(特に午後以降。早ければ午前中に満車となる場合あり)だったら、退散を余儀なくされてしまいますし。
そして、今夜のトリを飾るのは……東京国際空港で撮影した、こちらの旅客機!
日本航空 ボーイング777-246 JA8982
http://www.youtube.com/watch?v=AgdalR-USDE
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=AgdalR-USDE&hd=1
2012年2月4日撮影。RWY34Rからの離陸+右旋回シーン@京浜島つばさ公園。
34R上がりを初めて京浜島で狙ったカットのうちのひとつです。
いやホント、羽田をベースに活躍している私が言うのもナンですが、この撮り方、結構興味深いものではないかと。
ちなみに、このJA8982は、昨年7月から「JAL嵐JET2」として活躍していたのですが、つい先日、通常塗装に戻されました。
※通常塗装に戻されたJA8982の動画撮影は、この日が初めてでした。
そういえば……このJA8982は、一昨年も、嵐JETとして活躍していたんですよね。ただ、その当時、まともに撮影できたのは一度しかなかったのですが…。
では、今回はこの辺で。
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