日本航空 ボーイング777-246 JA8981@東京国際空港 【2011年10月10日撮影】
今日の東京地方は、昼過ぎまで雨が降っていたものの、午後になって天気が回復しました。
その一方で……夜遅くになって、風が強まってきました。
ま、それでも、この時期にしては、わずかながら、寒さは緩んでいるほうではないかと(未だに寒いですが)。
というのも、ついこの間まで、手が悴んでしまうような寒さが続いていたわけですからねえ…。
あ。そういえば…
昨夜、久しぶりにアップしたネコちゃん動画「あんこちゃんのひとり遊び@ねころび」ですが…
あんまし人気ねえ…。
ってか…
旅客機・貨物機動画の人間が、自分で撮影したネコちゃん動画(正確には猫カフェでの動画)をアップしちゃ、ダメかしら…?
それはさておき…
今夜は、1本だけですが、旅客機動画をアップしてまいりました。日航のボーイング777-246・JA8981です。
http://www.youtube.com/watch?v=QdeG-D6N1aQ
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=QdeG-D6N1aQ&hd=1
城南島海浜公園で撮影した、RWY22へのファイナルアプローチ。今ではスッカリお馴染みとなった、羽田の南風運用時の光景ですですよね。
で、このJA8981はというと…
日航が所有・運航しているボーイング777型機の記念すべき初号機で、1996年2月にボーイング社から受領しました。
導入当初は2代目の鶴丸塗装(歴代ロゴとしては3代目)で、スタージェット「シリウス」として活躍しておりました。
※「スタージェット」=かつて日航が運航するボーイング777型機のうち、国内線仕様の機材に付けられていた愛称。
その後、旧日本エアシステムとの合併以降、太陽のアーク塗装になったわけですが、今日現在も、アーク塗装のままとなっております(もうじき、鶴丸に塗り替えられるのかな…?)。
ちなみに…
このJA8981は、「JALわくわくアロハ計画」キャンペーン(日航とハワイ州観光局とのコラボレーション)の一環として、2010年10月31日から期間限定で、「わくわくアロハジェット」として、羽田発着路線を中心に、国内線で運航されておりました。
※わくわくアロハジェットの就航開始と同じ日には、新たに、羽田~ホノルル線が開設され、今日現在、毎日1往復運航されております。
ではここで、わくわくアロハジェットとして運航されていた時の記録カットを、1本紹介しておきます。
ま、私のほうも何度か撮影経験があるのですが……今回は、羽田ベースのアールグレイさんの作品をご覧頂きましょう。
JAL わくわくアロハジェット Boeing 777-200 JA8981 羽田空港離陸 2011.7.17
http://www.youtube.com/watch?v=Bx5Skp80jRo
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=Bx5Skp80jRo&hd=1
第2旅客ターミナル展望デッキから撮影された、RWY16Lからの離陸シーン。
本人曰く、「ちょっと望遠で攻めすぎてしまい、ブレが目立っています。」とのことですが、望遠で攻めるのも、それはそれで、アリだと思いますし
仮に、普段はネクラでヘッポコな私(ナヌ!?)が、本動画と同じ条件で離着陸の様子を撮影するとしても、やはり、基本的には望遠、つまり…
どアップ・フォロー!
で、攻めていることでしょう。
それから、すでにご存知の方も多いかと思いますが、国内線側の展望デッキは、第1・第2旅客ターミナルともにワイヤー方式となっており、フェンス(金網)式に比べれば、わずかながら、撮影環境が良くなっております。
フェンス式だった時は、三脚を使ってパン(左右)・チルト(上下)操作をしながら撮影しようと思っても、金網がモロに映りこんでしまうため、離着陸の撮影は事実上困難だったわけですが
ワイヤー式になったことで、パン操作については、ほぼ問題なく行うことができるようになりました。
ま、チルト操作については、多少ワイヤーが映り込むかも知れないものの、フェンス式に比べたら、マシなほうかと…。
なお、今現在、1タミ・2タミ展望デッキともに、ワイヤーの交点部分には丸い器具が取り付けられており、ワイヤーを上下に動かすことができなくなっているようです。
このため、三脚を使って撮影を行う場合、ワイヤーにレンズが当たったり、ワイヤーが映りこむリスクが高まっているようですので、ご注意を…(特にチルト操作時)。
あと、自戒の意味を込めて書かせて頂きますが…
三脚を使用するか否かにかかわらず、撮影の際は、周りの方々に迷惑をかけないよう、充分お気をつけ願います。
では、今夜はこの辺で。
その一方で……夜遅くになって、風が強まってきました。
ま、それでも、この時期にしては、わずかながら、寒さは緩んでいるほうではないかと(未だに寒いですが)。
というのも、ついこの間まで、手が悴んでしまうような寒さが続いていたわけですからねえ…。
あ。そういえば…
昨夜、久しぶりにアップしたネコちゃん動画「あんこちゃんのひとり遊び@ねころび」ですが…
あんまし人気ねえ…。
ってか…
旅客機・貨物機動画の人間が、自分で撮影したネコちゃん動画(正確には猫カフェでの動画)をアップしちゃ、ダメかしら…?
それはさておき…
今夜は、1本だけですが、旅客機動画をアップしてまいりました。日航のボーイング777-246・JA8981です。
http://www.youtube.com/watch?v=QdeG-D6N1aQ
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=QdeG-D6N1aQ&hd=1
城南島海浜公園で撮影した、RWY22へのファイナルアプローチ。今ではスッカリお馴染みとなった、羽田の南風運用時の光景ですですよね。
で、このJA8981はというと…
日航が所有・運航しているボーイング777型機の記念すべき初号機で、1996年2月にボーイング社から受領しました。
導入当初は2代目の鶴丸塗装(歴代ロゴとしては3代目)で、スタージェット「シリウス」として活躍しておりました。
※「スタージェット」=かつて日航が運航するボーイング777型機のうち、国内線仕様の機材に付けられていた愛称。
その後、旧日本エアシステムとの合併以降、太陽のアーク塗装になったわけですが、今日現在も、アーク塗装のままとなっております(もうじき、鶴丸に塗り替えられるのかな…?)。
ちなみに…
このJA8981は、「JALわくわくアロハ計画」キャンペーン(日航とハワイ州観光局とのコラボレーション)の一環として、2010年10月31日から期間限定で、「わくわくアロハジェット」として、羽田発着路線を中心に、国内線で運航されておりました。
※わくわくアロハジェットの就航開始と同じ日には、新たに、羽田~ホノルル線が開設され、今日現在、毎日1往復運航されております。
ではここで、わくわくアロハジェットとして運航されていた時の記録カットを、1本紹介しておきます。
ま、私のほうも何度か撮影経験があるのですが……今回は、羽田ベースのアールグレイさんの作品をご覧頂きましょう。
JAL わくわくアロハジェット Boeing 777-200 JA8981 羽田空港離陸 2011.7.17
http://www.youtube.com/watch?v=Bx5Skp80jRo
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=Bx5Skp80jRo&hd=1
第2旅客ターミナル展望デッキから撮影された、RWY16Lからの離陸シーン。
本人曰く、「ちょっと望遠で攻めすぎてしまい、ブレが目立っています。」とのことですが、望遠で攻めるのも、それはそれで、アリだと思いますし
仮に、普段はネクラでヘッポコな私(ナヌ!?)が、本動画と同じ条件で離着陸の様子を撮影するとしても、やはり、基本的には望遠、つまり…
どアップ・フォロー!
で、攻めていることでしょう。
それから、すでにご存知の方も多いかと思いますが、国内線側の展望デッキは、第1・第2旅客ターミナルともにワイヤー方式となっており、フェンス(金網)式に比べれば、わずかながら、撮影環境が良くなっております。
フェンス式だった時は、三脚を使ってパン(左右)・チルト(上下)操作をしながら撮影しようと思っても、金網がモロに映りこんでしまうため、離着陸の撮影は事実上困難だったわけですが
ワイヤー式になったことで、パン操作については、ほぼ問題なく行うことができるようになりました。
ま、チルト操作については、多少ワイヤーが映り込むかも知れないものの、フェンス式に比べたら、マシなほうかと…。
なお、今現在、1タミ・2タミ展望デッキともに、ワイヤーの交点部分には丸い器具が取り付けられており、ワイヤーを上下に動かすことができなくなっているようです。
このため、三脚を使って撮影を行う場合、ワイヤーにレンズが当たったり、ワイヤーが映りこむリスクが高まっているようですので、ご注意を…(特にチルト操作時)。
あと、自戒の意味を込めて書かせて頂きますが…
三脚を使用するか否かにかかわらず、撮影の際は、周りの方々に迷惑をかけないよう、充分お気をつけ願います。
では、今夜はこの辺で。
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