2012年5月9日のアップロード。鶴丸777、トリトン787を含む4機。
2日ぶりの更新です。今夜は計4機(貨物機2機、旅客機2機)の記録カットをアップしてまいりました。
えーと、その前に、まずは……成田国際空港での記録カットを2本。いずれもRWY34Lエンド(通称『畑ポイント』)で撮影した、34Lへの着陸シーンです(そのうち1機は初撮影)。
ポーラエアカーゴ ボーイング747-46NF/SCD N450PA 【2012年4月21日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=0wXguJ5QbJ8
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=0wXguJ5QbJ8&hd=1
昨年から再び成田発着路線に就航している、ポーラエアカーゴ。
今ではもうお馴染みの光景となっているわけですけれども、私が出撃した日に限って、以前撮影した機番ばかりが飛来してしまい、心の中で、思わず「またかよ!」と叫ぶ日々が続いております。
が…
この日はあまり撮影経験のない、N450PAが成田に飛来しました(と言っても、昨年6月に一度撮影しておりますが)。
マレーシア航空(マスカーゴ) エアバスA330-223F 9M-MUA 【2012年4月22日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=S0dcwmWDwYw
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=S0dcwmWDwYw&hd=1
マスカーゴの貨物機というと、ボーイング747-400Fを連想してしまう私ですが、新たに投入されたエアバスA330-200Fも、一度、撮ってみたかったんですよね。
そして、この日……ついに、A330-200Fの初撮影に成功しました。
A330-200Fのノーズギア(前脚)の部分に注目してみると、格納する部分が膨らんでいるのがわかりますよね。『ブリスター・フェアリング』と呼ばれているようです(初めて聞きました)。
旅客型のA330は、-200・-300ともに前傾姿勢ですけれども……貨物型では、地面と貨物室内(デッキ)を水平にするために、『ブリスター・フェアリング』という特徴的な膨らみを持つものを取り付け、ノーズギアが底上げされているとのことです。
この特徴的な膨らみ……個人的には、結構気に入っております。
つづいて、東京国際空港での記録カットを2本。いずれも2012年5月5日に浮島町公園(川崎)で撮影した、RWY16Rからの離陸シーンです。
日本航空 ボーイング777-346 新鶴丸塗装 JA8942
http://www.youtube.com/watch?v=pwFVLKtxA3k
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=pwFVLKtxA3k&hd=1
777-300の鶴丸塗装のうちの1機、JA8942は、これまでに、第2旅客ターミナル展望デッキ、京浜島つばさ公園で撮影したわけですけれども…
浮島町公園で撮影したのは、今回が初めてでした。
今回は、16R上がりの迎え撃ちだったわけですが、残念ながら、所々で、ブレブレです。我ながら、まだまだ機愛(気合)が足りません。
もっともっと、機愛を入れないといけないですね。
全日本空輸 ボーイング787-881 ドリームライナー JA807A
http://www.youtube.com/watch?v=Qy5JpPb08DU
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=Qy5JpPb08DU&hd=1
機体前方に『787』のデカロゴが施された全日空の787も、今ではもうスッカリお馴染みとなりましたね。
今回アップしたJA807Aは、今年2月以来の撮影でしたが、その時も確か、浮島だったよなあ…。
ま、今回は、16R上がりの迎え撃ちで、JA807Aをガッツリ頂いたわけですが、それにしても、ブレがヒドス……まだまだ機愛が足りないといわれても、致し方ありません。
もっともっと、精進せねば…。
では、今回はこの辺で。
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