久々に動画をアップ。初撮影の天草エアライン@伊丹を含む3機。ちなみに、成田での記録カットは、強い横風の下での撮影…。
※日付調整のため、投稿時刻を23時59分に設定させて頂きました。
こんばんは。
なんだかんだで、だいぶ久々のブログ記事更新、および、動画のアップロードとなってしまいました…。
(800x450).jpg)
(800x450)-517ca.jpg)
(800x450)-6cf06.jpg)
(800x450)-c08cd.jpg)
(800x450)-dd1d9.jpg)
今回は、昨夜アップした動画を3本(貨物機=2機、旅客機=1機)、本ブログにて紹介させて頂きます。
まずは、こちらから……なお、今回は、アップロード順に紹介させて頂きます。
エアブリッジ・カーゴ航空 ボーイング747-4KZF/SCD VQ-BHE@成田国際空港 【2013年4月7日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=dtnIB65QCYI
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=dtnIB65QCYI&hd=1
RWY34Lエンドで撮影した、34Lへの着陸シーン(次のVP-BDQも同様)。ABCの747-400Fは、約1年ぶりの撮影となったわけですけれども…
以前の記事にも書いたように、この週末は爆弾低気圧の影響を受け、全国的に大荒れとなりました。
そんな状況の中で撮影した記録カットですが、撮影当時、VQ-BHEは、西寄りの強い横風を受けながら、34Lへとアプローチ⇒タッチダウンしていきました。
ご覧頂くとわかるように、タッチダウン時は、まるで『ハードランディング』…。
ちなみに…
この日に撮影したVQ-BHEは、本来ならば、日本貨物航空のJA09KZ、シップネームは『NCA Artemis』(NCA アルテミス)として、2008年(平成20年)にボーイング社から受領される予定でした。
が、残念ながら、この機体の受領は見送られ、ベルギーの貨物航空会社、カーゴB(Cargo B Airlines)にリースされ、そちらで運航されていました(当時の機番はOO-CBC)……と思ったら、カーゴBは2009年(平成21年)7月、営業不振により運航停止となってしまいました。
その後、しばらくの間、オランダのアムステルダムやアメリカのヴィクタービルにてストア(一時保管)されていたのち、2010年(平成22年)3月、エアブリッジ・カーゴ航空にこの機体が引き渡され、現在も、同社の貨物機として活躍中です。
※関連記事はこちら ⇒ ここ最近アップした、ボーイング747-400の動画…。 【その2】 2010年12月18日執筆。
アエロフロート・ロシア航空 マクドネル・ダグラスMD-11(F) VP-BDQ@成田国際空港 【2013年4月7日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=AQ89gMNME74
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=AQ89gMNME74&hd=1
約4年ぶりに撮影した、アエロフロートのMD-11。成田における貴重な貨物機の飛来のうちのひとつと言っても、過言ではありません。
撮影当時、VP-BDQは、南西からの強い横風を受けておりました。まさに『カニ着陸』、いや、『カニアプローチ』といったところでしょうか。
ちなみに、この機体は当初、ガルーダ・インドネシア航空の旅客機として、1993年(平成5年)12月にマクドネル・ダグラス社から受領しました(当時の機番はPK-GIJ)。
その後、1998年(平成10年)11月にヴァリグ・ブラジル航空へと移籍(当時の機番はPP-VQH)……さらにその後、貨物型に改修された上で、2008年(平成20年)6月に、アエロフロート・カーゴへと移籍しました。
なお、アエロフロート・カーゴは、翌年6月にアエロフロート本体に吸収合併されました。これに伴い、同12月からは、アエロフロート本体の所属機として、活躍中です。
機体中央部分を見てみると、かつてアエロフロート・カーゴの所属機として活躍していたのがよくわかると思います。つまり、『Aeroflot Cargo』の『Cargo』が、吸収合併後にマスキングされているわけです。
天草エアライン ボンバルディア(デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-103Q ダッシュ8 JA81AM@大阪国際空港 【2013年3月9日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=iE7dRsgEXnY
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=iE7dRsgEXnY&hd=1
伊丹スカイパークから撮影した、RWY32Rへの着陸シーン。やっとの思いで、天草エアラインの旅客機を撮影することができました。
同社唯一の保有機材(今日現在)が、まさに、この機体。今年2月に新塗装になったばかりで、青いイルカが大きく描かれたものになったのです。
で、このJA81AMには、3頭のイルカが描かれているとのことですが……それぞれの愛称は、以下のとおりです。
胴体の親イルカ=『みぞか』、右エンジンの子イルカ=『かい』くん、左エンジンの子イルカ=『はる』ちゃん。
ちなみに、右のメインギア(主脚)の収納部分には、『隠れくまモン』も描かれているとか。しかし、残念ながら、この角度からは撮影することができません。
『隠れくまモン』を狙えるのは、アプローチ中(またはエアボーン直後)の本機の真下から、あるいは、駐機中などの時に限られます。
なので、本気になって『隠れくまモン』を撮影しようと思ったら、熊本まで遠征しなきゃいけないのかな……現状では無理ですけど。
ということで、今回は以上です。そして、明日(22日)からは、6日連続で出勤する予定です。
明日からの一週間も、事故・トラブルのないよう願いつつ、合掌……ありがとうございました!
こんばんは。
なんだかんだで、だいぶ久々のブログ記事更新、および、動画のアップロードとなってしまいました…。
(800x450).jpg)
(800x450)-517ca.jpg)
(800x450)-6cf06.jpg)
(800x450)-c08cd.jpg)
(800x450)-dd1d9.jpg)
今回は、昨夜アップした動画を3本(貨物機=2機、旅客機=1機)、本ブログにて紹介させて頂きます。
まずは、こちらから……なお、今回は、アップロード順に紹介させて頂きます。
エアブリッジ・カーゴ航空 ボーイング747-4KZF/SCD VQ-BHE@成田国際空港 【2013年4月7日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=dtnIB65QCYI
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=dtnIB65QCYI&hd=1
RWY34Lエンドで撮影した、34Lへの着陸シーン(次のVP-BDQも同様)。ABCの747-400Fは、約1年ぶりの撮影となったわけですけれども…
以前の記事にも書いたように、この週末は爆弾低気圧の影響を受け、全国的に大荒れとなりました。
そんな状況の中で撮影した記録カットですが、撮影当時、VQ-BHEは、西寄りの強い横風を受けながら、34Lへとアプローチ⇒タッチダウンしていきました。
ご覧頂くとわかるように、タッチダウン時は、まるで『ハードランディング』…。
ちなみに…
この日に撮影したVQ-BHEは、本来ならば、日本貨物航空のJA09KZ、シップネームは『NCA Artemis』(NCA アルテミス)として、2008年(平成20年)にボーイング社から受領される予定でした。
が、残念ながら、この機体の受領は見送られ、ベルギーの貨物航空会社、カーゴB(Cargo B Airlines)にリースされ、そちらで運航されていました(当時の機番はOO-CBC)……と思ったら、カーゴBは2009年(平成21年)7月、営業不振により運航停止となってしまいました。
その後、しばらくの間、オランダのアムステルダムやアメリカのヴィクタービルにてストア(一時保管)されていたのち、2010年(平成22年)3月、エアブリッジ・カーゴ航空にこの機体が引き渡され、現在も、同社の貨物機として活躍中です。
※関連記事はこちら ⇒ ここ最近アップした、ボーイング747-400の動画…。 【その2】 2010年12月18日執筆。
アエロフロート・ロシア航空 マクドネル・ダグラスMD-11(F) VP-BDQ@成田国際空港 【2013年4月7日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=AQ89gMNME74
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=AQ89gMNME74&hd=1
約4年ぶりに撮影した、アエロフロートのMD-11。成田における貴重な貨物機の飛来のうちのひとつと言っても、過言ではありません。
撮影当時、VP-BDQは、南西からの強い横風を受けておりました。まさに『カニ着陸』、いや、『カニアプローチ』といったところでしょうか。
ちなみに、この機体は当初、ガルーダ・インドネシア航空の旅客機として、1993年(平成5年)12月にマクドネル・ダグラス社から受領しました(当時の機番はPK-GIJ)。
その後、1998年(平成10年)11月にヴァリグ・ブラジル航空へと移籍(当時の機番はPP-VQH)……さらにその後、貨物型に改修された上で、2008年(平成20年)6月に、アエロフロート・カーゴへと移籍しました。
なお、アエロフロート・カーゴは、翌年6月にアエロフロート本体に吸収合併されました。これに伴い、同12月からは、アエロフロート本体の所属機として、活躍中です。
機体中央部分を見てみると、かつてアエロフロート・カーゴの所属機として活躍していたのがよくわかると思います。つまり、『Aeroflot Cargo』の『Cargo』が、吸収合併後にマスキングされているわけです。
天草エアライン ボンバルディア(デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-103Q ダッシュ8 JA81AM@大阪国際空港 【2013年3月9日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=iE7dRsgEXnY
HD版はこちら!
http://www.youtube.com/watch?v=iE7dRsgEXnY&hd=1
伊丹スカイパークから撮影した、RWY32Rへの着陸シーン。やっとの思いで、天草エアラインの旅客機を撮影することができました。
同社唯一の保有機材(今日現在)が、まさに、この機体。今年2月に新塗装になったばかりで、青いイルカが大きく描かれたものになったのです。
で、このJA81AMには、3頭のイルカが描かれているとのことですが……それぞれの愛称は、以下のとおりです。
胴体の親イルカ=『みぞか』、右エンジンの子イルカ=『かい』くん、左エンジンの子イルカ=『はる』ちゃん。
ちなみに、右のメインギア(主脚)の収納部分には、『隠れくまモン』も描かれているとか。しかし、残念ながら、この角度からは撮影することができません。
『隠れくまモン』を狙えるのは、アプローチ中(またはエアボーン直後)の本機の真下から、あるいは、駐機中などの時に限られます。
なので、本気になって『隠れくまモン』を撮影しようと思ったら、熊本まで遠征しなきゃいけないのかな……現状では無理ですけど。
ということで、今回は以上です。そして、明日(22日)からは、6日連続で出勤する予定です。
明日からの一週間も、事故・トラブルのないよう願いつつ、合掌……ありがとうございました!
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