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かつて『So-net Photo』にアップした画像より… アイシャ@ねころび パート1 [飛鳥山雅明@ねころび]

2010年5月10日、『So-net Photo』サービス終了に伴い、本ブログにインポートいたしましたm(_ _;)m





スコティッシュフォールド(ロングヘア)のアイシャちゃん。
昨年9月にやってきたばかりのニャンコです。
今回アップしたのは、ちょうど入店した頃のものですが(汗)

オイラ、マジで惚れてしまったかも
(●´ω`●)

そういえば…
そろそろ、動画(ユーチューブ)のほうも、飛行機動画と並行してアップしなきゃならないなあ.。o○





※So-net Photoにアップしたアイシャちゃんの画像は、結局この1枚のみでした m(_ _;;)m
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【TC-JDJ/TC-JJD】 トルコ航空の動画×2本@成田国際空港

『旅客機動画』としては、今年初めてアップした動画を2本……いずれもトルコ航空の機材です。
ってか、その前にアップした3本はすべて貨物機でしたから(汗)

エアバスA340-311 機番=TC-JDJ 2009年9月13日撮影


HD版
http://www.youtube.com/watch?v=_eoEkeGDtXI&hd=1



2010年1月現在、成田~イスタンブール間を週4便で運航しているトルコ航空[飛行機]
(同3月28日からは週6便になる予定)
昨年の夏スケジュールまでは、上の動画のように、A340による運航でしたが、冬スケジュール(10月25日)からはコチラの機材に… ↓

ボーイング777-35R/ER 機番=TC-JJD 2009年12月27日撮影


HD版
http://www.youtube.com/watch?v=fn4upVISsnI&hd=1



そうです、トリプルセブンが同線に就航していました。

※うーむ、個人的にはA340の『上がり』のシーンを撮るのが好きだったのになあ(´・ω・`)

というのはさておき、前の記事にも書いたとおり、この日が初撮影でした。
本来ならもうちょっと早めに撮れればと思っていたのですが、諸事情により、今頃の初撮影となってしまいました。

いやしかし、ユーザーの関心が高いのは、やはり、トリプルセブンのようで((゚Д゚;))

===

<FX7の『手ぶれ補正機能』使用時の注意点>

ところで.。o○
今回紹介した上記2本は、画面の奥からコチラ側に向かって滑走→上昇していくシーンを、いずれもHDR-FX7で撮ったわけですが
ココで注意しなければならない点を1つ上げておきます。手ぶれ補正機能における『揺り戻し』現象です。
もちろん、今回の動画に限らず、飛行機撮影全般において言えることです。

現在、私が飛行機撮影のメイン機材として使用しているFX7で、超望遠の撮影時には、手ぶれ補正機能を使用していますが
この機能をうかつに使用すると、揺り戻しが発生してしまいます。
補正をオンにした状態で撮影している際、時折、画面の中で被写体が突然「カクッ」と戻るような現象……これがいわゆる、手ぶれ補正機能における揺り戻しです。
これは、補正の処理に混乱が生じてしまったり、あるいは、補正の限度を超えてしまったり……というような理由で発生するものと思われます。

ちなみに、私の経験で話すと、揺り戻しが特に発生しやすいのは、急角度・急上昇で離陸していく機体をフォローする時です。
特に、今回の記事でいえば、トリプルセブンの上がりのシーンですね。
加えて、成田のRWY34Lエンドで、着陸機をフォローする時にも発生しやすいです。

要するに、機体が自分の手前に迫り、上空を通過する際には、結構無理なフォローになりやすいため、揺り戻しが発生しやすくなってしまう、ということです。

せっかくうまく捉えたと思っても、この揺り戻しのせいで、1つのカットそのものがNGになってしまうという悲しさ……実際、私の撮影でも何度か発生しています(#/_ _)/



それを防ぐため、以下のような対策が必要になります。

FX7のユーザ設定ボタン(1番~6番)に『手ぶれ補正ON/OFF』を割り当てるのです。現在、私のFX7には、3番に割り当てています。
通常の超望遠撮影ではオンのままにし、機体が自分の手前に迫ってくる前、つまり、これら2本の動画でいうと、急上昇・急角度のフォロー時に補正を切る、という撮り方です。

機首が上がる頃に補正をオフ→尾翼が写る頃に再び補正をオン、という感じです。

しかしながら、ココでも悩ましい点が…(-ω-;)
撮影中に補正のON/OFFを切り替える際、時折、画角がカクッと変わることがあります(原因は分からないのですが)
これは、被写体(機体)とカメラ(撮影者)の動きがシンクロ(同調)していない時に補正のON/OFFを切り替えると、発生しやすくなります。
なので、切り替える際は必ず、被写体とカメラの動きが完全にシンクロしている時に行わなければなりません。

ま、このON/OFF機能も、状況に応じて、今以上にうまく使えればと、私は思います。
とは言うものの…
撮影者自身のブレも、できる限り低減させなければならないのも事実ですね(^ω^;;)

余談ですが、実は、A340のカットでは終始オンのままでした(汗)
幸い、揺り戻しは発生しませんでしたが、現在は、このようなシーンを撮る場合はほぼすべて、補正のON/OFF操作を行っています。





ということで今回は、FX7の手ぶれ補正機能に関する注意点について、いろいろと書いてみましたが
やはり、飛行機撮影というのは、何かと…





 奥が深い(;^ω^)





そんな思いで撮影に臨んでいるわけですが
これからもイイ作品を送り続けようと思うならば、もうとにかく『経験を積み重ねる』、つまり、『これからも飛行機を撮り続ける』ことしかありませんね。





 継続は力なり
 (`・ω・´)∩





◎最後に、お知らせをいくつか…
このあと、『So-net Photo』に1枚、画像をアップしてきます。
なお、この画像は、次のブログ記事に使用(埋め込み)いたします。

キャセイの貨物機(B-LIB)は、明日の夜、ユーチューブにアップする予定です。

追記 (23:40)
『So-net Photo』5月10日でサービス終了、とのことです……マジかよ(´;ω;`)
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