日本エアコミューター(JAC)の旧塗装機材@新潟空港 ~Q400のデカロゴ入り~ 【JA842C】
お早う御座います。都内は本降りの雨です
一昨日まで晴天が続いていたのですが、この週末はどうやらぐずつく予報、とのことです。
でも…「週間予報をはじめ、ココ最近の予報って、あてにならねえなあ…」なんて思う、そんな今日この頃(゚-゜)\バキ
ま、それはさておき…まずは、コチラの動画からどうぞ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nV82E8LigpY
型式=ボンバルディア(デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-Q402 ダッシュ8
機体番号(登録記号)=JA842C
製造番号=4073
撮影場所=新潟空港展望デッキ
撮影日=2009年8月16日
これまた今更感抜群の話になっちゃいますけれども(汗)、都内在住の私にとって、JA842Cを初めて撮影した時には、正直、感動の気持ちでいっぱいでした。しかも、新潟で…。
旧JASグループ(日本エアシステム)の面影が残るJACの旧塗装…必ずや一度は動画でシッカリ撮っておくべき、という機体でしたからね。
そういえば…
JACの機材というと、羽田や成田では見られないので、遠征して撮りに行くしかないんですよね…σ(^-^;)
===
<念願の初撮影。しかし…『マニュアル設定』は未熟だった>
つい最近になって思い出したのですが、「コイツは未熟だった」という点も否めません。
それは…HDR-FX7使用時における『マニュアル設定』です。
確か、このブログにも、FX7にはマニュアル設定が充実していると書いた記憶がありますが、この頃の撮影では、マニュアル設定がまだまだ甘かったのです。
特に、シャッタースピードの設定は、当時は基本的にオートのままだったのです orz
(ま、シャッタースピード以外にも、設定は全体的に適正ではありませんでしたが(滝汗)、とりあえず今回は、シャッタースピードのことについて書いておきます)
シャッタースピードがオートのままだと、日中などの場合、勝手に高速シャッターが入ってしまいます。
そのため、この動画をご覧頂くとわかるように、回転するプロペラの映りが不自然に…特に冒頭はヒドイです(。。;)
今回の動画は720p対応でエンコードしましたが、元のファイル(HDV 1080i)自体、不自然な映り(つまり、パラパラ)だったので、このエンコードにより、映りの不自然さに一層拍車がかかりました…(#/_ _)/
本来なら、シャッタースピードは基本的に1/60秒に設定しておかなければならなかったのですが、この時はまだそこまで考えていませんでした。
我ながら、実に情けない限りです。
その上で…
ジェット機のみの撮影だったら、なかなか気付かなかったかも知れませんが、プロペラ機も撮るとなると、シャッタースピードが上がった状態で撮った時の不自然さがよくわかります。
このことを反省し、その後の撮影(正確には2009年10月以降)は、シャッタースピードを1/60秒に設定して撮るようになりました。
余談ですが、SR11(等)にはこの設定がないばかりでなく、マニュアル設定も充実していません…ってか、コチラはオートでの撮影が基本ですからねσ(^-^;)
で、この記事とは直接関係ありませんが、シャッタースピードを1/60秒にシッカリ設定しつつ、プロペラ機を撮った…という例を1本あげときます ↓
http://www.youtube.com/watch?v=XtY73Lm3YVg
明らかに、映り具合はコチラのほうが自然に見えますよね。この設定だけでもだいぶ違います。
マニュアル設定の有難さというのを、改めて感じる今日この頃……m(_ _)m
ま、シャッタースピードのみならず、NDフィルター、録音レベルなど…
他の設定も、撮影現場に応じて適正に設定することを心掛けつつ、今後の撮影に励んでいく所存です(`・ω・´)∩
一昨日まで晴天が続いていたのですが、この週末はどうやらぐずつく予報、とのことです。
でも…「週間予報をはじめ、ココ最近の予報って、あてにならねえなあ…」なんて思う、そんな今日この頃(゚-゜)\バキ
ま、それはさておき…まずは、コチラの動画からどうぞ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nV82E8LigpY
型式=ボンバルディア(デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-Q402 ダッシュ8
機体番号(登録記号)=JA842C
製造番号=4073
撮影場所=新潟空港展望デッキ
撮影日=2009年8月16日
これまた今更感抜群の話になっちゃいますけれども(汗)、都内在住の私にとって、JA842Cを初めて撮影した時には、正直、感動の気持ちでいっぱいでした。しかも、新潟で…。
旧JASグループ(日本エアシステム)の面影が残るJACの旧塗装…必ずや一度は動画でシッカリ撮っておくべき、という機体でしたからね。
そういえば…
JACの機材というと、羽田や成田では見られないので、遠征して撮りに行くしかないんですよね…σ(^-^;)
===
<念願の初撮影。しかし…『マニュアル設定』は未熟だった>
つい最近になって思い出したのですが、「コイツは未熟だった」という点も否めません。
それは…HDR-FX7使用時における『マニュアル設定』です。
確か、このブログにも、FX7にはマニュアル設定が充実していると書いた記憶がありますが、この頃の撮影では、マニュアル設定がまだまだ甘かったのです。
特に、シャッタースピードの設定は、当時は基本的にオートのままだったのです orz
(ま、シャッタースピード以外にも、設定は全体的に適正ではありませんでしたが(滝汗)、とりあえず今回は、シャッタースピードのことについて書いておきます)
シャッタースピードがオートのままだと、日中などの場合、勝手に高速シャッターが入ってしまいます。
そのため、この動画をご覧頂くとわかるように、回転するプロペラの映りが不自然に…特に冒頭はヒドイです(。。;)
今回の動画は720p対応でエンコードしましたが、元のファイル(HDV 1080i)自体、不自然な映り(つまり、パラパラ)だったので、このエンコードにより、映りの不自然さに一層拍車がかかりました…(#/_ _)/
本来なら、シャッタースピードは基本的に1/60秒に設定しておかなければならなかったのですが、この時はまだそこまで考えていませんでした。
我ながら、実に情けない限りです。
その上で…
ジェット機のみの撮影だったら、なかなか気付かなかったかも知れませんが、プロペラ機も撮るとなると、シャッタースピードが上がった状態で撮った時の不自然さがよくわかります。
このことを反省し、その後の撮影(正確には2009年10月以降)は、シャッタースピードを1/60秒に設定して撮るようになりました。
余談ですが、SR11(等)にはこの設定がないばかりでなく、マニュアル設定も充実していません…ってか、コチラはオートでの撮影が基本ですからねσ(^-^;)
で、この記事とは直接関係ありませんが、シャッタースピードを1/60秒にシッカリ設定しつつ、プロペラ機を撮った…という例を1本あげときます ↓
http://www.youtube.com/watch?v=XtY73Lm3YVg
明らかに、映り具合はコチラのほうが自然に見えますよね。この設定だけでもだいぶ違います。
マニュアル設定の有難さというのを、改めて感じる今日この頃……m(_ _)m
ま、シャッタースピードのみならず、NDフィルター、録音レベルなど…
他の設定も、撮影現場に応じて適正に設定することを心掛けつつ、今後の撮影に励んでいく所存です(`・ω・´)∩