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日本航空 ボーイング767-346 JA8264@成田国際空港 【2010年9月4日撮影】

※本記事の最後のほうに、追記があります(2012年1月15日)。





日本航空 JA8264@成田国際空港。さくらの山公園より。





今夜は、2010年9月に成田国際空港(さくらの山公園)で撮影した、日航のJA8264をアップしてきました(今夜の旅客機動画は、この1本のみです)。





では、実際にご覧頂きましょう。タキシング+RWY16Rからの離陸シーンです。

http://www.youtube.com/watch?v=JsoLQeH38qw


HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=JsoLQeH38qw&hd=1



このJA8264は、国際線仕様として導入された日航のボーイング767-300型機の記念すべき初号機で、1987年9月に導入されました。

また、1997年4月から1998年2月までは、今はなき、日本アジア航空(EG/JAA)の機体として活躍しておりました。

導入以来、成田発着路線を中心に活躍しているJA8264ですが、最近では、東京国際空港(羽田)発着の国内路線にも投入されることが多くなっているようです。

導入からすでに20余年が経過している、大ベテランのJA8264ですけれども……一日でも長く、日本の空で活躍を続けられることを、願っております。





ちなみに…

昨年7月には、私の本来のベース空港である羽田でも、このJA8264を撮影しております(RWY22への着陸シーン)。今回の動画と併せて、ぜひ、ご覧ください。

ただし、本動画は、今回の動画と比べると、白飛びが酷くなっております。

編集・エンコード作業で若干抑えられる範囲内の白飛びだったのですが、昨年の暮れごろまでは、白飛びの補正をしないまま(正確には、補正の仕方を知らないまま)エンコード・アップしていたため、今現在と比べると、見づらい動画となってしまっております。

あと、当時は、インターレースが解除できていない状態でエンコードしてしまったため(正確には、インターレースの解除方法がわからなかったため)、1080pで再生すると、インターレース特有の横線が出てしまい、きれいに再生できません­ので…

HD版で再生される方は、必ず、720pに設定の上でご覧頂くよう、お願いいたします。



JA8264@東京国際空港(京浜島つばさ公園) 【2011年7月5日撮影】
http://www.youtube.com/watch?v=8lhP9pi3jg8


HD版↓
http://www.youtube.com/watch?v=8lhP9pi3jg8&hd=1





そして……(昨夜の記事でも紹介させていただきましたが)羽田ベースのアールグレイさんも、このJA8264を撮影されております。

こちらも併せて、ご覧ください。



Japan Airlines Boeing 767-300 JA8264 羽田空港離陸 2011.7.17
http://www.youtube.com/watch?v=HSpP4Dd_JZg


HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=HSpP4Dd_JZg&hd=1



第2旅客ターミナル(2タミ)展望デッキで撮影された、RWY16Lからの離陸シーンです。今現在の羽田だからこそ可能なカメラワーク、といったところでしょうか。

というのは…

同デッキと1タミの展望デッキは、ひと昔前まで、金網が一面に張り巡らされており(カメラ用の穴はありましたが)、デッキからの撮影は、困難となっておりました。つまり、パン・チルト操作がほとんどできなかったのです。

が、今日現在、1タミ・2タミの展望デッキは、金網方式からワイヤー方式(ただし、国際線ターミナルの展望デッキは金網方式)となっているため、ひと昔前と比べると、わずかながら、撮影環境は改善されております。

このため、展望デッキからでも、ひと昔前ほど障害物を気にせずに離着陸シーンを撮ることができるようになりました(ただし、撮影の際は、自分なりにひと工夫しておく必要があります)。

今度、機会があったら、私のほうも、展望デッキから撮影してみようかな…。





では、今回はこの辺で。





【追記】 2012年1月15日

羽田の展望デッキで撮影(特に動画撮影)する際の注意点を1点、追記しておきます。

ワイヤー方式に変更後、当初は簡易なワイヤーで留められていただけだったため、上下に動かすことができたのですが…

縦と横のワイヤーの交点部分が完全に固定するように丸い器具が取り付けられているため、ワイヤーを上下に動かすことができなくなってしまったようです。

このため、三脚を含む撮影機材をセットし、パン・チルト操作を伴う撮影をしようとしても、場合によっては、レンズがワイヤーに当たったり、ワイヤーが映り込んでしまいますので、撮影の際は、くれぐれもお気をつけください。



◎この件に関しては、アールグレイさんのブログ記事にも書かれておりますので、本記事と併せて、ご覧くださいませ。





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