2012年2月6日のアップロード……単通路機2機＠雨＋強風の羽田。

今夜は、雨＋強風時に撮影した記録カットを2本、アップしてまいりました。いずれも2011年11月19日撮影（RWY22への着陸シーン）、場所は京浜島つばさ公園です。





スカイマーク ボーイング737-8HX JA73NH
http://www.youtube.com/watch?v=b4MsBtbxQKw


HD版（1080p対応）↓
http://www.youtube.com/watch?v=b4MsBtbxQKw&hd=1



日本航空 - ジェイ・エア エンブラエル170 (ERJ-170STD) JA216J
http://www.youtube.com/watch?v=HaeQwU1plgM


HD版（1080p対応）↓
http://www.youtube.com/watch?v=HaeQwU1plgM&hd=1



8時台～9時台に撮影した2機の記録カット。この時間帯はそれほど雨脚は強くなかったものの、風が強かったです。

正確なデータは覚えておりませんけれども、撮影時は南寄りの風・20ノット前後でした。

この強風のため、外付けマイク（XR500V等で撮影する場合は必ず装着）に風防を装着したにもかかわらず、ボコボコと「吹かれ」が入ってしまいました。まあ、風防未装着よりはマシですな。



今回アップした2機、いずれも、羽田ではすでにお馴染みの機体なんですけれども、雨の日に動画で撮影するのも、イイでしょ？

ま、以前から書いているように、雨撮影の対策……つまり、撮影機材が濡れないように、何らかの防水対策を施すことが重要です。

私の場合は、市販のレインカバーを一切使わず（ってか、ひとつも購入していない）、食品用のラップをぐるぐる巻きにして、雨撮影に臨んでおります。

あまりにも雨脚が強い場合、あるいは、小降りでも風が強い場合は、雨水がいくらか浸入してしまいますけれども、それでも、市販のレインカバーを装着した状態よりは撮影しやすいと、私は思います。

そのかわり、撮影後は、機材に付着した水滴を拭き取ったり、機材をドライヤーで乾かすなど、お手入れをシッカリ行わなければなりません。

そのまま放置していると、最悪の場合、大事な機材がお陀仏になってしまいますからね……これだけは絶対に避けるべきです。










明日も、雨天時の記録カットを、アップする予定です。

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