【太陽のアーク塗装時代の記録カット】 日本航空 ボーイング767-346/ER JA613J@東京国際空港 【2011年2月13日撮影】
今日・13日の深夜(正確には14日の2:00~8:00の予定)にハードウェアメンテナンスが行われるため……今日は、いつもより早めに、ブログ記事を書かせて頂きました。
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さて、今日は……昨日の記事でお知らせしたとおり、ちょうど1年前の2月13日に撮影した記録カットを、アップしてまいりました。
http://www.youtube.com/watch?v=FGeBOzTb2RI
HD版はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=FGeBOzTb2RI&hd=1
国際線仕様の機体として、2005年8月に導入された、日航のJA613J。
当初はいわゆる太陽のアーク塗装として活躍していたわけですけれども、このJA613Jは、昨年3月、現行の鶴丸(新鶴丸)に塗り替えられました。
私自身、このJA613Jは撮影できていない(特にアーク塗装時代)と思っていたのですが
ちょうど1年前に、北寄りの風が強く吹く中、羽田のRWY34Lに着陸する様子を浮島町公園で撮影した記録カットがありましたので、今夜、アップしてきた次第です。
※もちろん、この時はまだ、アーク塗装で活躍していたわけですけれども…。
で、今しがた「JA613Jは鶴丸になった」と書きましたけれども、「証拠となる動画はあんのかよ?」と言われたら…
「あります!」
昨年8月21日に、鶴丸になったJA613Jを、成田国際空港で撮影しております。
ちなみに…
私の記念すべき初撮影となった新鶴丸塗装の767-300ERが、このJA613Jだったのです。
では、その時の動画を。↓
http://www.youtube.com/watch?v=fbZ5vl4rzpI
HD版はこちら(720pでの再生を推奨)↓
http://www.youtube.com/watch?v=fbZ5vl4rzpI&hd=1
RWY34Rに着陸する様子を、Bラン展望台から撮影した記録カット。
撮影時は小雨に加え、濃い霧も発生していたため、見通しが非常に悪かったのですが、やっとの思いで、鶴丸の767-300ERの初撮影を果たすことができました。
が、実を言うと…
本動画には、痛恨のミスが2つあります。
1つ目は、録画を開始するタイミング…。
上述のように、撮影時は小雨+濃霧で非常に見通しが悪かったわけですけれども、それでも、濃霧の中からいつ機体が現れてもいいように、右手を常にリモコンの録画ボタンに添えておりました。
ところが、機体が現れた瞬間に録画ボタンを押したと思ったら、ボタンをちゃんと押し切れておらず、数秒間、スタンバイ表示となっていたのです。
あわててもう一回押し直しましたけれども、タッチダウンの数秒前という、ギリギリのタイミングとなってしまったわけです。
2つ目は、タキシングの様子の撮影時。
垂直尾翼をアップでフォローしている時でも、原則的には、上端から下端まで、綺麗にフレーミングしないといけないのですが、本動画では、尾翼の上端がわずかにフレームアウト……これはもう、私にとっては手痛いミスでした。
原因は、三脚のパン・チルト操作のミス…(特にチルト操作)。
垂直尾翼の上端までちゃんとフレームに入っているかどうがをよく確認せずに、パン・チルト操作をしてしまいました。
その結果、垂直尾翼の上端がきっちり入らないままアップフォローを続けてしまい、失敗となってしまったわけです。
垂直尾翼は、航空会社の顔ともいわれているわけですけれども……今書いたように、垂直尾翼をアップでフォローする際、上端から下端まで綺麗にフレーミングしないと、動画作品としてはダメダメなものとなってしまいます。
被写体、つまり、機体に対する愛情がまだまだ足りないといわれても、仕方ありません。
ま、場合によっては、あえて垂直尾翼を無視して撮影することもありますけれども……今後、本動画のようなミスを犯さぬよう、改めて、充分気をつけていく所存であります。
次回は、雨天時に撮影した記録カットを2本、アップする予定です。
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さて、今日は……昨日の記事でお知らせしたとおり、ちょうど1年前の2月13日に撮影した記録カットを、アップしてまいりました。
http://www.youtube.com/watch?v=FGeBOzTb2RI
HD版はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=FGeBOzTb2RI&hd=1
国際線仕様の機体として、2005年8月に導入された、日航のJA613J。
当初はいわゆる太陽のアーク塗装として活躍していたわけですけれども、このJA613Jは、昨年3月、現行の鶴丸(新鶴丸)に塗り替えられました。
私自身、このJA613Jは撮影できていない(特にアーク塗装時代)と思っていたのですが
ちょうど1年前に、北寄りの風が強く吹く中、羽田のRWY34Lに着陸する様子を浮島町公園で撮影した記録カットがありましたので、今夜、アップしてきた次第です。
※もちろん、この時はまだ、アーク塗装で活躍していたわけですけれども…。
で、今しがた「JA613Jは鶴丸になった」と書きましたけれども、「証拠となる動画はあんのかよ?」と言われたら…
「あります!」
昨年8月21日に、鶴丸になったJA613Jを、成田国際空港で撮影しております。
ちなみに…
私の記念すべき初撮影となった新鶴丸塗装の767-300ERが、このJA613Jだったのです。
では、その時の動画を。↓
http://www.youtube.com/watch?v=fbZ5vl4rzpI
HD版はこちら(720pでの再生を推奨)↓
http://www.youtube.com/watch?v=fbZ5vl4rzpI&hd=1
RWY34Rに着陸する様子を、Bラン展望台から撮影した記録カット。
撮影時は小雨に加え、濃い霧も発生していたため、見通しが非常に悪かったのですが、やっとの思いで、鶴丸の767-300ERの初撮影を果たすことができました。
が、実を言うと…
本動画には、痛恨のミスが2つあります。
1つ目は、録画を開始するタイミング…。
上述のように、撮影時は小雨+濃霧で非常に見通しが悪かったわけですけれども、それでも、濃霧の中からいつ機体が現れてもいいように、右手を常にリモコンの録画ボタンに添えておりました。
ところが、機体が現れた瞬間に録画ボタンを押したと思ったら、ボタンをちゃんと押し切れておらず、数秒間、スタンバイ表示となっていたのです。
あわててもう一回押し直しましたけれども、タッチダウンの数秒前という、ギリギリのタイミングとなってしまったわけです。
2つ目は、タキシングの様子の撮影時。
垂直尾翼をアップでフォローしている時でも、原則的には、上端から下端まで、綺麗にフレーミングしないといけないのですが、本動画では、尾翼の上端がわずかにフレームアウト……これはもう、私にとっては手痛いミスでした。
原因は、三脚のパン・チルト操作のミス…(特にチルト操作)。
垂直尾翼の上端までちゃんとフレームに入っているかどうがをよく確認せずに、パン・チルト操作をしてしまいました。
その結果、垂直尾翼の上端がきっちり入らないままアップフォローを続けてしまい、失敗となってしまったわけです。
垂直尾翼は、航空会社の顔ともいわれているわけですけれども……今書いたように、垂直尾翼をアップでフォローする際、上端から下端まで綺麗にフレーミングしないと、動画作品としてはダメダメなものとなってしまいます。
被写体、つまり、機体に対する愛情がまだまだ足りないといわれても、仕方ありません。
ま、場合によっては、あえて垂直尾翼を無視して撮影することもありますけれども……今後、本動画のようなミスを犯さぬよう、改めて、充分気をつけていく所存であります。
次回は、雨天時に撮影した記録カットを2本、アップする予定です。
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