【小雨+霧の中の着陸シーン】 日本航空 ボーイング767-346/ER ワンワールド特別塗装機 JA604J@成田国際空港 【2011年8月21日撮影】
今日の冷たい雨、昨日の予報より早く、昼過ぎまでには上がったようですが(昼寝していたため、いつ上がったのかは正確にはわからず)、再び、真冬の寒さに逆戻り……手が悴んでしまうくらいの寒さでした。
いやしかし、まだまだ油断できない日々が続きそうですな。
自戒の意味も込めて書いておきますが、引き続き、体調管理、火の元の管理には、充分お気をつけ頂きたいところです。
では、今夜の旅客機動画……昨年8月に成田市十余三のBラン展望台で撮影した、日航のJA604J「ワンワールド特別塗装機」です(RWY34Rへの着陸+タキシングシーン)。
http://www.youtube.com/watch?v=zy3PB07Zchc
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=zy3PB07Zchc&hd=1
初めてBラン展望台で撮影した時の記録カットですけれども、この日は一日を通して雨が降ったり止んだりで、濃い霧も発生するという、生憎の天気の中での撮影でした。
※視程距離は5000メートル前後、一時は3000メートル前後になることもありました。
撮影時は小雨程度だったものの、早朝は一時的に雨脚が強まり、カメラのレンズに付着した水滴を拭き取ってもまた付着するという、大変な状況でした。
ま、それでも、私にとって、雨の中の離着陸シーンを撮影するのは、非常に楽しいことだと思っておりますので(ただし、極端に寒い日は除きます)。
いやホント、ずぶ濡れになってでも、夢中になって撮るというスケベ野郎ですからね、この『飛鳥山雅明』という人間は。
ハッキリ言って、「これでもかっ!」というくらいにスケベにならなければ、悪天候の下での撮影なんぞ、できませんから。
ちなみに…
今日現在、同展望台からの撮影は、本動画をご覧頂くとわかるように、周辺に林立する電柱や電線がどうしても邪魔になってしまいます。
で、今回の記録カットは34R降りだったわけですけれども、この日が初めてだったということもあり、「撮影している機体が、タッチダウン後にどこまで転がってくるのか」というの予測がつかない状況での撮影だったため、電柱・電線という名の『障害物』がモロに映り込んでしまっております。
これを改善するには、「どのタイミングで録画を一時停止するか」とか、「どのタイミングで、最も大写ししたい部分を滑らかに変えてゆくか(然るべきタイミングでのパン・チルト操作が重要)」というのを、その場その場で瞬時に判断することが重要になっていくわけですけれども……これはもう、同展望台での撮影経験を積み重ねていくしかないと思います。
※ホント、自分の足で現場に向かい、自分の機材で実際に撮影してみないと、その現場での撮影における『感覚』というのを掴み取ることはできませんから…。
では、今夜はこの辺で。
いやしかし、まだまだ油断できない日々が続きそうですな。
自戒の意味も込めて書いておきますが、引き続き、体調管理、火の元の管理には、充分お気をつけ頂きたいところです。
では、今夜の旅客機動画……昨年8月に成田市十余三のBラン展望台で撮影した、日航のJA604J「ワンワールド特別塗装機」です(RWY34Rへの着陸+タキシングシーン)。
http://www.youtube.com/watch?v=zy3PB07Zchc
HD版(1080p対応)↓
http://www.youtube.com/watch?v=zy3PB07Zchc&hd=1
初めてBラン展望台で撮影した時の記録カットですけれども、この日は一日を通して雨が降ったり止んだりで、濃い霧も発生するという、生憎の天気の中での撮影でした。
※視程距離は5000メートル前後、一時は3000メートル前後になることもありました。
撮影時は小雨程度だったものの、早朝は一時的に雨脚が強まり、カメラのレンズに付着した水滴を拭き取ってもまた付着するという、大変な状況でした。
ま、それでも、私にとって、雨の中の離着陸シーンを撮影するのは、非常に楽しいことだと思っておりますので(ただし、極端に寒い日は除きます)。
いやホント、ずぶ濡れになってでも、夢中になって撮るというスケベ野郎ですからね、この『飛鳥山雅明』という人間は。
ハッキリ言って、「これでもかっ!」というくらいにスケベにならなければ、悪天候の下での撮影なんぞ、できませんから。
ちなみに…
今日現在、同展望台からの撮影は、本動画をご覧頂くとわかるように、周辺に林立する電柱や電線がどうしても邪魔になってしまいます。
で、今回の記録カットは34R降りだったわけですけれども、この日が初めてだったということもあり、「撮影している機体が、タッチダウン後にどこまで転がってくるのか」というの予測がつかない状況での撮影だったため、電柱・電線という名の『障害物』がモロに映り込んでしまっております。
これを改善するには、「どのタイミングで録画を一時停止するか」とか、「どのタイミングで、最も大写ししたい部分を滑らかに変えてゆくか(然るべきタイミングでのパン・チルト操作が重要)」というのを、その場その場で瞬時に判断することが重要になっていくわけですけれども……これはもう、同展望台での撮影経験を積み重ねていくしかないと思います。
※ホント、自分の足で現場に向かい、自分の機材で実際に撮影してみないと、その現場での撮影における『感覚』というのを掴み取ることはできませんから…。
では、今夜はこの辺で。
コメント 0